西吾妻山

西吾妻山(にしあづまやま)は山形県米沢市と福島県耶麻郡北塩原村の境界に位置する火山。磐梯朝日国立公園に属する。

東西に主軸をもつ吾妻連峰を構成する山の一つで、標高は連峰最高の2,035m。奥羽山脈でも岩手山に次ぐ高峰である。連峰の西側の主稜に位置し、稜線の北北東に中大巓(なかだいてん、1,963.6m)、西南西に西大巓(にしだいてん、1,981.8m)が続く。山頂に三角点は無く、樹林に囲まれ、眺望はきかない。
吾妻連峰の東側には、東吾妻山、一切経山があり、中央には東大巓、中吾妻山がある。

山頂よりも周辺に見どころが多く、特に稜線上に点在する高層湿原では、初夏から盛夏にかけてキンコウカやワタスゲ、イワイチョウなどの湿生植物が咲く。また、山麓や山中には、白布温泉、滑川温泉、大平温泉、小野川温泉、湯ノ沢温泉などの名湯・秘湯があり、登山前の前泊や下山後の入浴、秘湯巡りなど色々な楽しみ方ができる。

登山適期は6月~10月

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